エンジニア志望の学生にオススメする就活らしくない就活方法
昔ながらの就活はいやだ
リクナビに登録して興味のない企業のオススメメールが山のように届き、スーツで何社もの企業説明会を周り、手書きの履歴書を何枚も書いて...... 今時こんな就活はしたくありません。 ポートフォリオや志望業種などを登録して、自分にあった会社から説明会や面談のお誘いを貰い、私服で面談にのぞみ、実力ややる気を正当に評価されて内定が決まる。 これがベストです。
ポートフォリオは自分で作るのも良いですが、特定のサイトで登録できる情報でも十分です。 私が登録していたものの中で、それなりにお誘いが来たサービスや登録しておいた方が良いと思うサービスを紹介します。
Wantedlyは就活時期になると結構DMが飛んできます。
サポーターズはなんといっても1on1というイベントが強いです。 私はこれで8割くらい就活が終わりました。
Twitterは他のエンジニアがどんなことをやっているのか分かったり、技術の疑問に答えてくれることがあったり、モチベーションをもらったり、バイトや転職の募集があったり、必要な情報はだいたいTwitterで拾ってきました。 普段から技術系の話をつぶやいたりしていると、時折DMにスカウトメールが飛んできます。
Linkedinはちょっと敷居が高いのですが、情報を登録しておくだけでスカウトメールが来てたこともありました。 海外も見据えるなら必須かもしれません。
Facebookは会社の人やインターンで知り合った仲間と連絡するとき、だいたいFacebook交換しよう!と言われます。 使ってなくても良いのでとりあえず登録しておきましょう。 FacebookのMessengerという機能でチャットを使ってやり取りをします。
まとめ
いろいろ登録しておいて、最終的に自分にあったものをメインに使っていきましょう。 他のものは登録情報だけ残しておけばメッセージが来たりするので、なんとなくでおいておけば良いです。